ブログ更新、時間が空いてしまいました。
引き続き、仕事も子育てもMAXエンジョイ中です。
今年の夏休みも、夏休みの自由研究の一環で、ラップを作り、RAPコンテストに応募しました。
是非聴いてください!そして、いいね、していただけると嬉しいです。
夏休みの小学生ラップ「自由になりたい小学生」 nikkei Rap voiceに参加しています。
夏休み中の小学5年生の心の叫びをラップにしました。
是非聴いてください!
Nikkei Rap Live Voice 2023 「自由になりたい小学生」
作詞・歌 :Daígo 撮影・編集: 母
自由を求める小学生
自由は宿題に奪われるけど
心は飛び出して自由を探す
自由の時間を過ごし
誰にもそくばくされずに
自分の意見を大切にし
ただ楽しく生きていたい
自然体に俺たちはなりたい
そして俺らは自由になりたい
夢は目標 なんていらない
そこに自由があればパーフェクト
時には自由を奪われるけれど
立ち上がる勇気を持とう
自分の力で 道切り開き 自由の道進もう
自然体に俺たちはなりたい
そして俺らは自由になりたい
夢は目標 なんていらない
そこに自由があれば パーフェクト
自然体に俺たちはなりたい
そして俺らは自由になりたい
夢は目標 なんていらない
そこに自由があれば パーフェクト
俺は自由に生きていたい
I want freedom
#小学生ラッパー #rapkids #小学5年生 #踊ってみた #hiphop
歌詞の内容も、テレビ(Netflix)を自由に見れないといつも言ってるセリフなので、
息子らしい、10歳息子の思いが詰まった曲ですww
宿題、作文風にすると、どうしても大人ウケを狙っていい子ちゃんになろうとするので、
今回は、忖度なし、ありのままのパターンで行く事にしました。
ラップは子供の頃の家庭環境なのか、お母さんありがとうなど感動系が多いイメージですが、
社会での共感を狙うのではなく、リアルな等身大の悩み=テレビが見たい!自由が欲しい!という小学生の感情をストレートに書きました(息子が)。
普段即興ラップをしていても、なかなかYoutubeにUPするまでできません。
詩を作り、音に合わせ、練習し、録音して、P V作るまでするには、そこそこ大変です。
一番大変なのは詩を作るところ。読書感想文より大変です。読書感想文も大変ですけどね。
型もないし、韻を踏む必要があるし、本音じゃないと響かないし。
読書感想文は自分でできるけど、作詞はフィードバックしたり音に合わせながらでないと進められないので。
テーマを決めて、自分らしい詩を作る。結構難しいです。
音に合わせた練習も50回はします。
PV作るのが実は一番簡単で、ここは私のパートなのですが、
私が電車の移動時間+カフェでトータル1時間程度でささっと作ってしまいます。
今の時代は優秀なアプリがあるので、本当に簡単に作れてしまいます。
Capcutというアプリです。
今年はエミネムをよく聞いているので、エミネム風の曲風になっています。
よく聞いてみると、Without meに似ていませんか?
ほんのちょっとだけMVも似せています。
私もまさか子どもがラップ作って、そのPVを作るなんて思ってもいませんでしたが、
こんな貴重な経験をさせてもらう事に、子どもに感謝です。
「俺のおかげで、ママイがもっと人生楽しくてよかったね」
と息子に言われますが、まさにその通り
日経さんがコンテストをしていなかったら、ラップを作ってYoutubeにUPすることもなかったかもしれないので、
機会に感謝です。
nikkei Rap voice の応募作品、プレイリストがあるのでシェアです。
息子は素人ラッパーですが、上手なラッパーさんも参加しているので、ぜひ聴いてみてください!
同じ音楽でたくさんの方が詩を乗せていて、面白いです。